芦屋美容室のオーナーのつぶやき　シャンプー編 | 最適なメニューを提案する美容室として芦屋の皆様に髪に関する幅広いサポートを実施

皆様、こんにちは！芦屋美容室のＺéｐｈｙｒです！

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

今日は僕自身が疑問に思ったことを、ブログに書かせてもらいます。

なぜ我々は毎日シャンプーするのかなぁと

知らず知らずのうちに習慣としてお風呂に入れば、シャンプーします。

しなくていいのであれば、したくないですよね(笑)

僕も自分で自分の頭をするのは、少し適当にします。

もちろんお客様のシャンプーは、めちゃくちゃ丁寧にさせてもらいますよ!(^^)!

実はシャンプーの歴史というのは、７０年ぐらいなんですよ。

（だいたい昭和30年頃）

と言っても所謂、一般庶民も手軽にシャンプー出来るようになった歴史です。

古くは戦国時代から、将軍や大名の人たちは、ひじょーに高価な

「シャボン」といわれる石鹸で洗っていました。

当時は医薬品の扱いで、３５銭もしていたそうです。

今の値段に換算するとお米２キロ相当なので、かなり高いです"(-""-)"

昭和初期に行きまして、１８９０年にあの、ちょー有名ブランド

「花王石鹸」が発売されました。

その後、「何でも洗えるシャンプー」という、粉シャンプーが発売され（最初は粉だったんですね・・(;^ω^)）

昭和30年ごろから一般に普及したようです。

その時期ぐらいに粉シャンプーから、今みたいな液体の使いやすいシャンプーに変わったと言われています。

省略しているところもありますが、ざっとこんな感じで歴史を

紹介させていただきました。

今回は歴史の話になりましたので、次回はなぜシャンプーをするのかをきちんとお話させてもらいます(^^;

（歴史だけになってしまい、すいません(^^;)