芦屋の髪質改善美容室 カラートリートメントについて
こんにちは♪ 本日はタイトルにもあります、「カラートリートメント」についてお話しさせて頂きます。
ここ最近、たくさんのお客様から聞かれることが多いため、ブログにて発信させて頂きます。
主に生え際や分け目に使う場面が多いと思います! 簡単に言っちゃうと、髪の毛に色をくっつけるトリートメント👍️
髪の毛の表面に、皮膜、コーティングのような物を形成し、それに色がついているようなイメージです😊
この際に髪の毛のメラニンを削る作用は起こさないため、黒い髪を茶色にすることはできません。
なので、髪の毛へのダメージはかなり優しいですが コーティングによりダメージを受けるケースもあるため、ダメージ0では無いのかなと思います😌
カラートリートメント注意点
①1回だと染まりづらい、染まりムラ カラートリートメントが髪の毛に付着する際 髪の毛一本、一本にしっかり色がつく!というのは、カラートリートメントの性質上、なかなか難しいと思います。
ダメージを受けている毛先は付着率が良かったり、 健康な根元のあたりは付着しづらいのが現状です。
また、その時の髪の毛の乾燥具合や、潤いによっても付着、定着に大きく差が出てしまうため 塗布が本来はかなり難しいです! よって染まりムラになってしまうのと、 月に1度と用法が定められているため、用法と効力が矛盾してしまっています∑(゚Д゚)
②美容室での施術に制限がかかるケースも カラートリートメントが染まりづらいと言っても、髪の毛のリアルタイムの条件によっては、かなり染まってしまうケースもあるのが現実です。 そういった場合は美容室でのカラーに大きく制限がかかってしまい、 従来の成分や、毛髪の仕組みと違うものが付着するため、サロンでのカラーが上手く染まらなかったり(僕のお客様でも経験がありました!) また、パーマなどにも支障がでる可能性もあるため 美容室にいく3週間くらい前には控えておいた方が良いです!
③カラートリートメントをやりすぎるとどうなるのか カラートリートメントの用法は月に1度が上限です。 従来のトリートメント感覚で使用すると、一部の色素だけが沈着していき、紫のような黒のような髪色になってしまい その部分が数ヶ月、取れなくなってしまう可能性もあるので 月に1度という用法は守っていただくことがオススメです!
今回はカラートリートメントについて簡単にまとめさせていただきました!
僕自身も昔、お客様で利尻昆布で染まる?カラートリートメントを使用されている方がいらっしゃいまして、 白髪染めをさせて頂いたのですが、 見事に白髪染めの薬を弾き返すぐらい、シリコンがたっぷり配合されている利尻昆布のカラートリートメントでした‥。
このブログを書いて思い出しました(^^;;
最後は話が逸れましたが、便利なものですがあまり過信しすぎると大変な事になってしまうかもしれないので、正しく使用してくださいね☆
芦屋川近くの美容室、ゼフィールでした!
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